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物件種別の売却ポイント

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不動産のタイプに合った最適な売却方法とは

不動産のタイプは大きく「土地」「戸建」「マンション」の3つに分かれます。それぞれ売却を成功させるためのポイントや、最適な売り時・売却方法の選び方などが異なるため、基本をご紹介しましょう。

BLUE ESTATEは佐賀県唐津市・伊万里市に強い不動産会社です。土地・戸建・マンションいずれの売却実績も豊富で、不動産の条件に合わせた最適なプランをご提案します。どうぞお気軽にご依頼・ご相談ください。

目次

土地売却を成功させるポイント

土地売却を成功させるポイント

「相続した土地の使い道に困っている」「土地の売り方がわからない」など、土地の取り扱いに悩んでいる方は多いでしょう。土地売却で損をせずに成功させるコツはいくつかあるので、仲介・買取の選び方も含めてわかりやすく解説します。

土地売却で成功するコツ

土地売却を成功させるコツとして特に重要なのは、事前に土地相場を調べておくことです。相場に見合った売り出し価格をつけなければ購入希望者は見つかりません。「全国地価マップ」や「土地総合情報システム」を活用しながら、相場を調べておきましょう。

その他にも、土地売却を得意とする不動産会社を選ぶこと、売却のタイミングを見計らうこと、土地を整備してすぐに活用できる状態にしておくことなども重要です。地元の土地事情に詳しく、実績もある不動産会社を選べば、正確な査定による素早い売却に期待できます。

土地売却のパターンと注意点

建物がある土地の場合は、建物付きで売却するか、更地にして売却するかを選びます。古い建物が残っている場合は、解体して更地にしたほうが買い手は見つかりやすいでしょう。ただし、更地の固定資産税は上昇するため、できるだけ早く売却する必要があります。

相続した土地を売却するためには事前の相続登記が必須です。共有名義の土地を売却したい場合は、持分割合を確認し、その他の名義人にも確認を取った上で売却を進めましょう。賃貸中の土地を売却する際は、賃貸借契約の内容により売却額に大きな差が生じるため、借地の取り扱いが可能な不動産会社に相談しましょう。

仲介と買取の違い

不動産会社に土地を宣伝してもらい、一般から買主様を探す方法が仲介です。一方の買取は、不動産会社が直接土地の買取を行います。仲介はより高く売却しやすいこと、買取はより早く売却しやすいことがメリットです。

交通アクセスがよい土地や、50坪前後で住宅を建てやすい土地は人気が高いため、仲介での売却を目指すとよいでしょう。反対にいびつな形をしていたり、極端に広い・狭い土地だったり、周辺環境が悪かったりする土地は買い手が見つかりにくいため、買取での売却がおすすめです。

土地売却で損をしないポイント

売却で損をしないために重要なのは、土地の相場をあらかじめ調べておくことです。不動産会社の査定価格が適正なのかそうでないのかを判断できなければ、破格の安さで土地を手放してしまいかねません。

先述したように、全国地価マップや土地総合情報システムを活用しながら、不動産会社へ相談する前に相場を把握しておきましょう。また、査定時に一括査定を利用して、複数の会社の査定額から平均をとる方法もおすすめです。

戸建売却を成功させるポイント

戸建売却を成功させるポイント

戸建の売買では、土地・マンションとは違い「耐震性」などの安全面に注目が集まりがちです。戸建売却特有の需要を把握し、物件の価値を高めた上で売却を目指しましょう。戸建売却の基本について詳しく解説します。

戸建売却で成功するコツ

戸建売却で成功するコツ

戸建売却を成功させるコツは、売り出し前にできる限り物件の価値を高めることです。戸建ではマンション以上に建物の安全性が注目されます。震災に耐えられる性能を持つことを証明するために、建物状況調査(インスペクション)を行い、第三者機関からの安全性に関する評価を受けるとよいでしょう。

建物の評価基準は不動産会社ごとに異なるため、一括査定を利用してさまざまな会社の査定価格を知ることも重要です。ただし、極端な高値を付ける会社には注意しましょう。相場からかけ離れた売り出し価格を付けた場合、購入希望者を見つけにくくなるためです。査定価格の根拠を明確に説明できる会社の利用をおすすめします。

戸建売却のパターンと注意点

戸建売却のパターンと注意点

戸建の売却パターンはさまざまです。素早く売却するためには現状のまま売却するのが一番ですが、築年数が古い建物や、ホームインスペクションの結果が悪い建物は売却に苦戦します。

リフォームは建物の価値を高める有効な手段ですが、費用によってはむしろ赤字になる場合もあるため慎重に決断しなければなりません。戸建に強い不動産会社に相談し、最適な戦略を立てながら売却を目指すことが重要なポイントです。

戸建売却は売却方法が豊富

戸建売却は売却方法が豊富

戸建売却は、マンション売却と比べて売り方のバリエーションが豊かなことが特徴的です。マンション売却の場合、リフォームなどの手をつけられるのはあくまでも専有部分だけで、エントランスや外観などは自由に改修できません。一方の戸建売却は、お金さえかければ自由に売り方を選べます。

水回りなど一部の箇所をリフォーム・修繕して価値を高めてもよいですし、外壁塗装を行ってきれいな見た目を取り戻してもよいでしょう。建物が価値を失っている場合は、思い切って更地にしてから売却する方法も選べます。

戸建の売り時はいつ?

戸建の売り時はいつ?

戸建の相場は社会情勢などによっても異なりますが、特に重要なのは築年数です。建物の状態がよければよいほど高く評価されますから、一般論としては築年数が浅い物件ほど売りやすく、古い物件ほど売りにくくなります。

日本は少子高齢化の影響を受け、唐津市・伊万里市以外のあらゆるエリアで戸建が売りに出されており、空き家の軒数も増加中です。売りに出される戸建が増えるほど、物件の価値は下がりやすくなりますから、今が最適な売り時ともいえます。

仲介と買取はどちらを選ぶべき?

仲介と買取はどちらを選ぶべき?

需要の高い物件は仲介での売却を目指しましょう。築年数が浅い新しい物件や、立地がよくて住みやすい物件は仲介に適しています。また仲介売却には時間がかかりやすいため、売却をあまり急いでいない方にも仲介がおすすめです。

反対に築年数の古い物件や、「再建築不可」など条件が悪い土地に建っている物件、狭すぎる・広すぎる物件は買取に適しています。離婚や住み替え、相続などで一刻も早く戸建を売却したい場合も、買取を選ぶとよいでしょう。

マンション売却を成功させるポイント

マンション売却を成功させるポイント

マンション価格は全国的に上昇を続けています。これは日銀の低金利政策を受けて新築マンションの販売価格が上昇したことが要因ですが、政策の変化により下落に転じる可能性は否定できません。マンション売却のコツについてわかりやすくお伝えします。

マンション売却を成功させるコツ

マンション売却を成功させるコツは、価格の相場を正確に把握することです。マンションを探している人は、同一エリアで似た間取りの物件をいくつもピックアップして比較します。そのため、相場を大幅に上回る価格では購入希望者の興味を引けません。

内覧希望者を増やすためには、室内の写真を多く掲載しましょう。中規模~大規模なマンションの場合、同時に複数の部屋が売りに出されることがあります。このようなケースでは、より多くの写真を掲載している部屋のほうが注目されやすく、内覧希望者を増やすために有利です。

マンション売却のパターンと注意点

戸建と同じようにリフォーム・リノベーションで物件の価値を高められる可能性がありますが、独断での実施はおすすめしません。リフォームにかけた費用を査定価格に上乗せできず、逆に赤字を生む可能性があるためです。

住み替えにより売却が必要になった場合は、新居の購入よりも売却を先に行う「売り先行」をおすすめします。先に新居を買う「買い先行」の場合、資金計画が立てにくいほか、売却が遅れると二重ローンに陥るリスクがあるため注意しましょう。

マンションの売り時はいつ?

マンションは新築から25年~30年までの間は高い価値を維持します。これを過ぎると資産価値が急落する恐れもあるため、築30年までをひとつの目安として考えましょう。また、大規模修繕を境に修繕積立金が上がることがあるため、その前の売却もおすすめです。

仲介と買取の違いは?

築年数が新しいマンションや、2LDK~4LDK程度のファミリータイプの間取りのマンション、駅から近いなど立地条件のよいマンションは高く評価されやすく、仲介に向いています。

上記とは反対に築年数が古い・立地条件が悪いマンションや、2DKなど古い間取りのマンションは買い手が見つかりにくく、買取に向いています。また、瑕疵物件(事故物件)の売却も買取が最適です。

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