0955-77-0197 0955-77-0197 定休日:水曜日・年末年始・GW・お盆
営業時間:10:00~18:00

お問い合わせ無料査定依頼 お問い合わせ無料査定依頼 お問い合わせ
無料査定依頼

MENU

そのほか売却メニュー

BLUE ESTATEはさまざまな売却メニューに対応可能

不動産売却を検討されている方の中には、複雑な事情を抱えている方も多いはずです。「住宅ローンの返済で困っている」「急な転勤で住み替えが必要になった」「離婚が決まりマイホームを売却したい」など、ご事情はさまざま。希望どおりにスムーズな売却を行うためには、それぞれの事情に合った売却方法を選ばなければなりません。

BLUE ESTATEでは、任意売却や自宅の賃貸化などさまざまな売却メニューをご用意いたします。返済期間の延長・軽減、個人再生の手続きなどのご提案も可能です。経験豊富なスタッフがお客様のプライバシーを守って対応いたしますので、佐賀県唐津市・伊万里市の不動産問題でお悩みの方は弊社へお気軽にご相談ください。

目次

住宅ローンに関する問題

住宅ローンに関する問題

不動産を購入した当時と現在の状況が変わり、住宅ローンの返済に苦しんでいる方は多いでしょう。住宅ローンの支払いが滞った場合、競売か任意売却のいずれかが選択肢になりますが、結論としては任意売却がおすすめです。

住宅ローンの支払いが滞ったらどうなる?

住宅ローンの支払いが滞ったらどうなる?

住宅ローンの支払いが滞ると督促状・催告状が届き、この間も返済ができない状態が続くと現地調査が行われ、最終的には競売が実施されます。これにより住宅を失うことになりますが、競売後も住宅ローンの残債が残った場合は、預貯金等を使って一括返済しなければなりません。

競売にかけられるリスク

競売にかけられるリスク

競売とは、住宅ローンの返済が滞った場合に債権者が申し立てを行い、地方裁判所が不動産の売却を行うというものです。競売は強制的にかけられるもので、明け渡しの期日などの相談にも応じてもらえません。また、売却価格も通常の不動産売却と比べて大幅に下がるため、売却後の債務も残りやすくなります。

競売前の任意売却がおすすめ

競売前の任意売却がおすすめ

任意売却とは、売却後も住宅ローン残債が残る見込みの不動産について、債権者の合意を得て任意に売却する方法です。売却方法は通常の不動産売却と変わらないため、競売よりも高値で売却できます。また、明け渡しの時期について相談できる場合が多く、競売と比べて所有者の権利を多く残せることもメリットです。

唐津・伊万里で住み替えを考えている方へ

唐津・伊万里で住み替えを考えている方へ

「急な転勤で今の家に住めなくなった」「両親の介護のために地元に帰る」など、さまざまな事情で住み替えをお考えの方は多いでしょう。住み替えを行う際は、まず「売り先行」と「買い先行」のどちらかを選ばなければなりません。それぞれのメリットや住み替えにかかる費用、そして税金特例について解説します。

住み替え完了までの流れ

住み替えを行う場合、まずは今の家を売ってから新居を買う「売り先行」か、新居を買ってから今の家を売る「買い先行」かによって流れが大きく異なります。

売り先行の流れ 買い先行の流れ
1.査定を依頼して媒介契約を結ぶ 1.新居を購入する
2.売却活動をはじめる 2.購入と並行して査定を依頼する
3.売買契約を締結する 3.媒介契約を結ぶ
4.上記と並行して資金計画を立てる 4.引越しをしながら売却活動を行う
5.新居を購入する 5.売却が完了する
6.引越しを済ませる

売り先行の場合、新しく購入できる不動産の予算を立てやすいことがメリットですが、新居の購入が遅れると仮住まいが必要になります。一方の買い先行は妥協せず新居を見つけられるものの、二重ローンのリスクが生じるなど資金繰りに苦労しがちです。

売り先行で住み替えるコツ

売り先行で住み替えるコツ

売り先行の住み替えを成功させるコツは、いかにして売却と購入のタイミングを合わせるかです。売却して明け渡しを行った後も新居が決まっていない場合は仮住まいが必要になり、家賃や引越し代を支払わなければなりません。

そのため、新居の目星を早めにつけておき、売却と併せて物件探しも加速させましょう。どうしても購入までの期間が長引く場合は、「つなぎ融資」を活用することで当面の資金を確保できるため、新居を妥協せずに見つけやすくなります。

買い先行で住み替えるコツ

買い先行で住み替えるコツ

買い先行で住み替えを行うコツは、強気な価格設定をしないことです。一括査定も利用しながら妥当性のある査定額を把握し、相場を上回ることのない売り出し価格を付けましょう。売却にかかる期間を短縮することで、二重ローンなどの問題を回避しやすくなります。

住み替えにかかる主な費用

住み替えにかかる主な費用は次のとおりです。

売却にかかる費用 購入にかかる費用
  • 仲介手数料
  • 住宅ローン一括返済手数料
  • 譲渡所得税
  • 仲介手数料
  • 印紙税
  • 登記費用
  • 抵当権設定登記費用
  • 住宅ローン融資の手数料
  • 不動産取得税
  • 火災保険料
  • 引越し代
住み替え時には特別控除を適用できる

住み替え時には特別控除を適用できる

不動産の売却額が購入額を上回った場合、その利益に対して譲渡所得税がかかります。この際、居住用として使っていた不動産を売却する場合は、利益に対して3,000万円までの特別控除を受けることが可能です。

また、所有期間が5年以上の不動産は「長期譲渡所得」として扱われるほか、10年以上の不動産は「長期譲渡の特例」が適用されます。これにより、所得税を15%以上引き下げられる可能性があるため、売却のタイミングを見極めましょう。

離婚での売却をご検討中の方へ

離婚での売却をご検討中の方へ

離婚が原因で家を売る場合、夫と妻のどちらが主導権を握ることになるのでしょうか。不動産の財産分与は複雑で、スムーズに離婚を進められない原因にもなりがちです。離婚後の不動産にお悩みの方もお早めにBLUE ESTATEへご相談ください。

離婚で問題になるのは財産分与

離婚で問題になるのは財産分与

離婚での売却で問題となるのは財産分与です。不動産は売却しなければ分割しにくく、売却後も住宅ローンの残債があるとスムーズな財産分与ができません。不動産の名義によっても最適な取り扱い方法が異なるため注意しましょう。

ケースごとに最適な対応とは

ケースごとに最適な対応とは

不動産が夫名義の場合、ローンは離婚後も夫が支払い続けます。ただし財産分与により妻が家を譲り受けた場合、夫がローンを滞納すると、自宅が急に競売にかけられる可能性があるため要注意です。また、妻が連帯保証人になっている場合、夫がローンを滞納すると妻に請求が届くため注意しましょう。

共有名義の場合は、返済割合に応じて持分が決まります。離婚後に一方がローンを滞納すると、もう一方に督促が届くため、状況はより複雑です。売却する場合は双方の合意が必要で、離婚後にはやり取りが難しくなる恐れもあるため、早めに任意売却等を検討することをおすすめします。

BLUE ESTATEではプライバシーに配慮した売却を行います

BLUE ESTATEではプライバシーに配慮した売却を行います

BLUE ESTATEではプライバシーに配慮した不動産売却を行っています。興味本位で深入りすることはなく、売却に必要な情報だけをお聞かせいただくためご安心ください。お電話やメッセージでのやり取りも行えるほか、情報流出への対応も徹底してお待ちしております。

唐津・伊万里の賃貸管理でお悩みの方へ

唐津・伊万里の賃貸管理でお悩みの方へ

不動産経営に行き詰り、悩んでいる方も多いかもしれません。出口戦略として売却も有効ですが、賃貸管理をプロに任せることで経営を改善できる可能性もあります。賃貸物件に関する弊社のメニューを2つご紹介しましょう。

賃貸管理とは

賃貸管理とは、オーナー様に代わって管理会社が賃貸物件の管理を行うことです。契約業務から苦情への対応、清掃・除草、点検といった作業のほか、賃料の徴収や入居者募集も管理会社が行います。これにより入居希望者を増やせる可能性があるほか、入居者の満足度を高め、退去率を引き下げられる可能性もあるのです。

賃貸管理会社の選び方

管理会社を選ぶ際は、大手よりも地域密着型の会社を選ぶことをおすすめします。地域に密着する会社の魅力は素早い対応が可能なことです。入居者からの要望・苦情に対して担当者がフレキシブルに対応するほか、地元で賃貸物件を探す人をスムーズにオーナー様の物件へ誘導できるため、空室リスクが下がります。

オーナーチェンジなら住民がいても売却できる

賃貸に限界を感じた場合は売却する手もあります。オーナーチェンジは、入居者がいる物件を次のオーナーに引き渡す売却方法です。オーナーチェンジなら入居者に退去を迫る必要がなく、スムーズに経営を継承させられるため、トラブルを抑えて売却できます。

売却に備えた残置物処理とは

売却に備えた残置物処理とは

残置物とは、売却したい不動産の敷地内に残されているゴミや建物のことです。残置物がある物件は不人気で、買い手がなかなか見つかりません。どのような物が残置物と見なされ、どうすれば処分できるのかを解説します。

残置物とはなにか

残置物とは、売却する不動産に残されたゴミのことです。戸建の場合は敷地内の物置、マンションの場合はエアコンなどの電化製品や家電が残置物とみなされます。たとえ価値がある状態のまま残しても、購入希望者から見れば「ゴミ」でしかない場合も多く、残置物の撤去は退去する人物のマナーです。

残置物のトラブルを避ける方法

残置物でトラブルが起こりやすいのは任意売却の際です。処分にかかる費用が高額すぎる、身体的事情で現地に足を運ぶのが難しいといった理由で残置物を処分できない場合は、残置物の処分にかかる費用を買主様負担とする契約を盛り込みましょう。

各残置物を処分する方法

残置物の処分方法は「自分で処理する」「不動産会社に依頼する」「不用品回収業者を利用する」のうちいずれかです。手間を省いてお金を節約したい場合は不動産会社に相談しましょう。処分費を買主様の負担にするよう交渉するなど、柔軟な対応に期待できます。

面倒な残置物の処分はBLUE ESTATEにお任せください!

BLUE ESTATEに、残置物の処分もお任せいただけます。買主様との交渉から提携先業者の紹介まで、あらゆる方法で面倒な残置物の処分が可能です。相続や離婚・住み替え、賃貸などの障害となる残置物の処理も、弊社が喜んでお引き受けいたします。

LINK

不動産売却メニューに関するその
他ページは

TOP